2001-04-11 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
まず最初に、伊吹国家公安委員長に、交通警察行政の基本は何かということについてお伺いいたします。 最大、最高の行政の目標というのは、やはり交通の安全の確保であり、また交通の円滑化、これを促進することである、このように思うわけでございますが、中でも交通死傷者が大変な人数であるわけですね。
まず最初に、伊吹国家公安委員長に、交通警察行政の基本は何かということについてお伺いいたします。 最大、最高の行政の目標というのは、やはり交通の安全の確保であり、また交通の円滑化、これを促進することである、このように思うわけでございますが、中でも交通死傷者が大変な人数であるわけですね。
したがいまして、こういった状況にかんがみ、交通警察行政の役割、ありよう等について私なりの疑問点を幾つか質問をさせていただきたい、このように思うわけでございます。
私は、交通警察行政は経験があるんです。出向で二年半、交通警察官をかつて若かりしころさせていただきまして、今から思えば非常に痛快な、楽しい、しかもやりがいのある仕事だったと思うんですが、そういう思い出も胸にしながら思うとき、一つの矛盾があると思うんですね。
バス、タクシー、トラックなどの自動車運送事業の立場からの交通警察行政に対しての質問、こういうことで五点ほど質問させていただきますけれども、一つは、交通渋滞が非常に今激しくなっております。
委員長、理事ほか、委員各位におかれましては、かねてより交通警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。 初めに、二月十日午前八時十一分ごろ、北海道古平町の国道二百二十九号豊浜トンネルにおいて発生した崩落事故により、路線バス及び普通自動車が下敷きとなり、二十名の方々が被災したものと見られております。被災された方々及び御家族の方々に心からお見舞いを申し上げます。
委員長初め委員の皆様におかれましては、平素から交通警察行政の推進に格段の御理解と御支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。 平成七年度に警察庁として重点的に取り組むべき施策につきましては、お手元の資料の一ページから八ページに記載しておりますが、その主な内容は資料の一ページにまとめてございますので、その要約を御説明申し上げます。 第一は、交通事故防止対策の推進についてであります。
委員長、理事、委員の皆様におかれましては、平素から交通警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚くお礼を申し上げます。 初めに、このたびの地震では、五千人を超えるとうとい人命が失われたほか、多数の建築物、道路や水道、電気、ガスなどのライフラインに甚大な被害が発生いたしました。
委員各位には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただいており、厚くお礼を申し上げます。 交通安全の確保は国民の切実な願いであり、国民の生命に直接かかわる重要な課題であります。本年の交通事故死者数は、昨年に比較して若干減少しているものの、去る七月三日で五千人を超え、このまま推移すれば七年連続して一万人を上回るのは必至の情勢であり、まことに憂慮にたえません。
交通安全対策特別委員会の諸先生には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解をいただいておりまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 交通安全の確保は国民の切実なる願いであり、国民の生命に直接かかわる重要な課題であります。昨年の交通事故死者数は四年ぶりに一万一千人を下回ったとはいえ、六年連続して一万人を超え、まことに憂慮にたえません。
委員長以下航空対策特別委員会の皆様には、常日ごろから交通警察行政に対しまして深い御理解と御協力を賜っておりますこと、厚く御礼を申し上げる次第でございます。 交通安全の確保は、国民の切実な願いであり、国民の生命に直接かかわる重要な課題であります。昨年の交通事故死者数は、一万九百四十二人と四年ぶりに一万一千人を下回ったとはいえ、六年連続して一万人を超え、まことに憂慮にたえません。
委員各位におかれましては、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただいており、厚く御礼を申し上げます。 申し上げるまでもなく、自動車交通は国民の日常生活に不可欠なものとなっており、国民生活の向上の基盤となっているところであります。しかしその一方で、毎年一万一千人を超えるとうとい命が失われているほか、交通渋滞や違法駐車、交通公害、暴走族など、数多くの課題を抱えております。
私どもといたしましても、御要望を積極的に吸収して交通警察行政に反映することができるようにという考えから、平成元年五月から、各都道府県警察に苦情処理、要望処理のコーナーとして「標識BOX」という名前の要望承り所を開設しております。昨年末までに二千五百件余り御要望がございました。そのうちの七〇%以上は積極的に取り入れるべき意見だということで取り入れまして、そのうちの九七%ほどを実施しております。
交通警察行政を私どもは担当しておるわけでございますが、交通事故の問題を初めとする現代の交通社会に起因するいろいろな副作用を除去するための作業というのは、決して交通警察のみで担当しているわけではございませんで、建設行政、運輸行政、通商産業行政、総務庁の行政、その他いろいろな省庁の行政と一体となって行うべきものでございます。
委員各位には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただいており、厚く御礼を申し上げます。 交通安全に関する諸施策につきまして御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。 我が国のモータリゼーションの発展は目覚ましく、日本経済の発展と国民生活の向上の基盤ともなっているところでありますが、その陰には多くの課題が山積しているのも事実であります。
当委員会の先生方には、平素から交通警察行政につきまして各般にわたり御指導と御支援を賜っておりますことに対しまして、心からお礼を申し上げます。 さて、与えられました課題でありますシートベルトの着用状況とその効果について、お手元にお配りをいたしました資料に基づいて御説明を申し上げます。七ページつづりの資料でございます。 最初は、背景となります交通情勢についてでございます。
○塩川国務大臣 委員各位には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。 交通安全に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。
委員諸先生には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。 最近の我が国におけるモータリゼーションの著しい伸展は、産業経済活動や国民生活の向上に大きく寄与しているところでありますが、その反面、交通事故の多発、交通渋滞による都市機能の低下、交通公害による生活環境の悪化等、各種の弊害をもたらしているところであります。
現在私どもは交通警察行政を行う必要からこのような分類を行っておりますが、実際実態から考えてみますと、六十五歳以上というくくり方は確かに非常に実態に合わない というふうに考えられます。 一例を申し上げますと、先ほど本年三月までの交通事故死者数の傾向について御報告を申し上げました。
委員各位には、平素から交通警察行政の推進に格別の御理解と御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。 交通安全に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。
○政府委員(関根謙一君) 私どもの担当しております道路交通警察行政は、国民各位の御了解をいただき、コンセンサスを得ながら謙虚に行うべき性質の事務でございます。 そこで、法令の内容も十分に知っていただく必要が当然にございます。施行日までの期間、関係団体機関、業界、あらゆる各層の方々に御理解をいただくために最大の努力をする所存でございます。
○政府委員(関根謙一君) 行政機関内部での作業の点でございますが、これは通常の立法作業と同じ手順でございまして、ただ違いますのは、私ども交通警察行政と申しますのは国民のコンセンサスをいただいて初めて成り立つ行政でございますので、試案の発表という過程を経ております。